老後資金のシュミレーション(4)

老後資金のシュミレーション(3)」で、10年以上子供に仕送りを続けても生活を維持できることが確認できました。
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今回は、私が老後資金を表計算ソフトを使ってシュミレーションした方法をお伝えします。

現在の支出と節約できる金額を確認
まずは、家計簿をもとに月々の支出を確認します。
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写真の、AB列に家計簿の項目をできるだけ詳しく書きます。
C列には現在の一月当たりの金額を記入していきます。
私の場合は、家計簿をつけ始めた昨年の11月から今年の2月までの数値をもとにしました。
自動車税など年に一度の払い込みは12か月で割って、1か月分を算出します。

Dの目標の欄には、無駄を省いて、無理のない程度に節約できそうな金額を記入します。

Eの差額の欄には、(現在−目標=節約できる金額)を表示します。

シュミレーション
家計簿で確認した支出をもとにシュミレーションしていきます。
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月々の収入と支出を記入すれば、年間の赤字と預金残高が表示できるようにしました。

例1
例えば、月々の支出が30万円で支出が20万円、現在の預金残高が1,000万円の場合。
キャプチャ3.PNG
2028年に破綻することがわかります。

例2
月々の支出が25万円で収入が20万円、預金残高が300万円。
2015年でローンが終了して、2016年からは支出が18万円になる場合。
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このままでは2025年に破綻しますが、
45万円分の支出を抑制するか収入を増やせば破綻は避けられます。

シュミレーションを繰り返す
私の場合、最初に行ったシュミレーションでは7年後に破綻するというものでした。
その後、何回かシュミレーションと支出の確認を繰り返して、破綻を避ける道を探しました。

ぜひシュミレーションを
シュミレーションして気づいたのは、預金が目減りするスピードの速さです。
何となく不安は感じていたものの、思っていたよりも短期間で破綻してしまいます。

シュミレーションすることによって破綻を避ける道を探ることができます。
ぜひシュミレーションしてみることをおすすめします。

そして、考えたくはないことかもしれませんが、
配偶者が亡くなって年金が一人分になった場合もシュミレーションしておくことをおすすめします。

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