妻のお気に入りのバラ

暑い日が続いてバラが一斉に咲き始めました。

一年前、妻が亡くなる三か月前に買ったバラも花をつけています。
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昨年の5月26日、妻と「バラとエクステリア展」を見に行きました。
会場についたのは10時を回ったころ。

すでに駐車場はいっぱいで、離れた所にやっと1台分の空きを見つけて駐車。
「来年は、もっと早く来ようね」と話したことをおぼえています。

長い距離を歩くのがつらくなっていた妻は、何度か休憩をしながら展示会場の建物にたどり着きました。

広い会場は人でいっぱいで、展示されているバラは次から次に売れていきます。
出品している各バラ園の人たちも、売れた分の補充に大忙しです。

会場いっぱいに展示されたバラを見て回り、二人で相談して2つのバラを買いました。
とりあえず、買ったバラを車に積もうということで、妻を会場に残して駐車場へ。

積み込みが終わって会場に向かうと、妻がやってきました。
大事そうにバラの鉢を抱えて、何度も休みながら。

「高くてずいぶん迷ったんだけど、やっぱりほしくて買っちゃった」
と、嬉しそうに話します。
値段を聞くと、それほど高くはありませんでした。

このバラの鉢を抱えて、嬉しそうに歩いてくる妻の姿が目に浮かびます。
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おかあさん、いっぱい咲いたよ(笑顔)

あなたが育てたバラは今年も元気だよ。
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まあ、ちゃんと見てるか(笑顔)

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