何で勉強しなくちゃいけないの?(小学生の場合)


近所に住む小学4年生の友達が話しかけてきました。
彼は、私を先生と呼びます。

「先生さ、何で勉強しなくちゃいけないの?」
どうやら彼は、勉強が好きではないようです。

「学校の授業は面白いでしょ?」と私が聞くと、
「そうでもない」との答え。

面白くない授業をする担任も問題ですが、今はその話ではありません。

彼は、野球大好き小僧で、いつも我が家の前の公園で壁を相手に野球の練習をしています。

「君はさ、公園で野球の練習をしてるじゃない」

「うん、してるよ」

「何でしてるの?」

「野球がうまくなりたいから」

「でもさ、野球の試合で、壁にボールを投げることはある?」
「壁から跳ね返ったボールを取ることはあるの?」

「無いよ」

「じゃ、何で壁にボールを投げたり、跳ね返ったボールを取ったりしてるの?」

「だって、試合の時に、ボールを投げたり、守ったりする練習になるもの」

「そうなんだー」

「勉強も同じじゃないかな」
「授業でやってることは、そのまんま同じことは無くても、いろんな練習になってるんじゃないかな」

「ふーん」
さて、彼は分かってくれたでしょうか?

これは私の実感でもあります。

小学校で習った国語や算数は、そのまま生活に結びついています。
日常生活で使っている読み書きや計算は小学校で習ったものです。

本来、成長期の子供は、昨日まで知らなかったことを知るのは楽しいものです。
出来れば、日々の授業が楽しいものであれば良いのですが・・・。

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