"子育て・教育"の記事一覧

自分の頭で考えるということ

以前、「子育て、教育、そして生き方について」というブログに投稿した記事の再掲です。今回は、2015/09/08の記事です。 「自分の頭で考える」ことについて 高校の教員になって十数年が経過したあたりから、生徒に、是非身につけてほしいこととして、 「自分の頭で考え、自分の言葉で表現し、自分の責任で行動すること」が重要だと思う…

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言い訳をするよりも・・・

仕事の遅れを指摘されて 教員になって10年以上経過して、そろそろ若手から中堅になろうかという時期の、ある日のことでした。 職員室で、仕事をしている私のところに先輩教員がやってきて、数日前に、その先輩から頼まれていた資料がまだできていないことを指摘されました。 言い訳が思い付かず 忙しかったし・・・、今日やろうと思っていた…

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転んだことのない人は立ち上がり方を知らない

立ち上がった経験が重要 「かわいい子には旅させよ」とか、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」という言葉があります。 若いうちに、手とり足とりの親の保護を離れて,壁に突き当たったり、失敗したりといった、さまざまな経験をすることが将来役に立つということだと思います。 人が生きていく上で、成功体験というのは大変重要で必要なものです…

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「俺が勝たせてやった」って、ホント?

高校の教員をしていたころの話です。 長年運動部の顧問をさせてもらっていたので,生徒のおかげで東北大会や春の全国大会,インターハイ、国体などに連れて行ってもらいました。 教師以前の問題 生徒が試合に勝ったり、大学に合格すると,自分の手柄にしたくて「俺が勝たせてやった」とか「俺が合格させてやった」と言う人がいます。 そんな人…

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人が成長する機会

以前、「子育て、教育、そして生き方について」というブログに投稿した記事の再掲です。今回は、2015/08/31 の記事です。 長い間教師をしていると,生徒が短期間で劇的に成長する場面に遭遇することがあります。 人材が見当たらない 生徒会の役員であったり,部活動の役割であったり,何らかの責任ある立場の生徒を新たに選出しな…

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「臨時休校要請」、一見、英断に見えるが、実は決断の遅さと責任回避

昨夜、首相の小中高の春休みまでの臨時休校要請のニュースを見ました。 いくつかの思いを述べさせていただきます。 1.遅すぎる  報道されていることした分からない私でも、2週間前、百歩譲って10日前には、このような状態は予測できました。  一国の首相たるもの、その時点で、近い将来こういうこともありうるということを国民に伝えて…

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職員室で生徒をほめることができるあなたは素晴らしい先生です

授業から職員室に戻ってきて、生徒の様子を周りの先生方に話をする光景はよく見られるものです。 その時、今終えたばかりの授業での生徒の姿をほめることのできるあなたは、素晴らしい先生です。 周りの先生方も、 「なるほど、このクラスにはこんな良いところがるのか」 「この子にはこんな良い面があるのか」 と、前向きにとらえてくれま…

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子育ては、自分自身も子供とともに成長する幸せな時間

大学を卒業して、教師としての道を歩み始めたころのことです。 今は亡き母がこんなことを言いました。 「お前たち(私は兄の二人兄弟)のおかげで、二度の成長をすることができた。本当にありがとう」 その時の言葉をそのまま覚えているわけではありませんが、おおよそ次のような内容だったと思います。 「自分が生まれてから大人にな…

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何で勉強しなくちゃいけないの?(高校生の場合)

四十年前、青年教師だったころ、 生徒に 「何で、勉強しなくちゃいけないんですか?」と聞かれることがありました。 私が担当している『生物』では、最初の授業で、 「一年間かけて『命』のいろいろな側面を見ていきます。一年後、そうして得た知識をもとに、あなた自身が『命』について考えてください」と話していました。 「先生の『生物…

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何で勉強しなくちゃいけないの?(小学生の場合)

近所に住む小学4年生の友達が話しかけてきました。 彼は、私を先生と呼びます。 「先生さ、何で勉強しなくちゃいけないの?」 どうやら彼は、勉強が好きではないようです。 「学校の授業は面白いでしょ?」と私が聞くと、 「そうでもない」との答え。 面白くない授業をする担任も問題ですが、今はその話ではありません。 …

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新しい世界に踏み出す君へ

この春、おひさま村の弟子が中学を卒業して進学します。 新しい環境に踏み出すことは、誰でも不安はあります。 でも、君の目の前には明るく素晴らしい未来が広がっています。 さあ、自信をもって踏み出しましょう。 今、君が描いている夢に向かって歩いていきましょう。 夢は、未来からのメッセージです。 その夢に向かった一歩ずつ歩い…

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学校現場で起きる問題は・・・、若い先生方へ

個人の対応力を超えているか教師の力量不足かのどちらか  学校現場で起きる様々な問題、学力低下、いじめ、不登校、学級崩壊等々、その原因はさまざまです。被災地では災害の影響という言い方もされます。  確かに災害が原因になっていることもあるでしょうが、何でもかんでも災害のせいにするのはどうかと思います。  諸問題の多くは、個人の対応力を…

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子育て・教育について(1)「君が大切なのだ」と伝えること

大切にされていると実感できれば・・・  人は自分が大切にされていると思うことができれば,自分自身も,周囲の人や物も大切にすることができます。  逆に,自分が大切にされていないと感じる時,人は自分自身も周囲の人や物もぞんざいに扱ってしまいます。  人が物や他人に八つ当たりする時のことを考えてみればわかると思います。 「君が大切…

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